2巻の内容と感想(以下ネタバレ注意 )
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食べられてしまう柚の奪還と天人の正体、宮廷庁の辻と 万智音の戦い、天人が3体も学校内で死亡した事の講義
今回主人公である天沢はあまり出番はなかったが(柚を奪還したのはよかった)、万智音活躍回だったな。表紙も万智音だったので。
読んでいて万智音は史上最年少の宮廷庁乙種管理者だったが、人を天人に生贄として捧げている世界のシステムに違和感を感じていて辻に相談したら、即告発され宮廷庁追い出されたようだ。
違和感や不満を抱く仲間をあつめてシステムをぶっ壊そうとしていた。辻との戦いで三体天人倒す事に成功。
地味に帆秋の爆弾アシストも良かった。帆秋は武器専門っぽい。
天人死亡についての講義シーン。生徒の保護者(PTA?)VS学校の先生達論争。
何故この事件が起きたのか?どう責任をとるのか?と論争を繰り広げていたところ立ち会いに入っていた宮廷庁の職員がある提案をしたが・・・⁉
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