【感想】 黄泉のツガイ　1話

　鋼の練金術師で有名な荒川弘氏の最新作。

読んでみたところ、異世界能力バトルものっぽい。最初読んでいたら服装や町並みが大正時代の日本と昔の中国に似ていたので和華系かな？と思ったら、急に現代人の格好をした人物がでてきて召喚獣的ななにかで街人を攻撃したり、ヘリコプターが出現した。

　まだ、第1話だからどういう話なのか謎がいっぱいだけど異能力バトルマンガで間違いないと思う。

冒頭で男女の双子の出産シーンがある。

男の方はユル（ガンガンの表紙になってる子）女の方はアサ。

出産に立ち会った、助産師が「この子らは、ツガイを統べるものになるんだよ！！」と絶望の表情を浮かべていた。双子の母親父親もなんか絶望的な表情うかべてたし。

恐らくこの双子何か災いをもたらす何かをもっているのだろう。

今回は、現代人？？が襲撃してきて、ユルの能力開花(ツガイと呼ばれるらしい。)したところで話が終わった。

話の全体がよくわかってないが見応えあり。