約一年ぶりの新刊。ONE版も村田版も両方読んでいる。村田さんも何か事情があって、書き直しおおいんだろうなぁ。仕方ないことなんだけどね。
村田版は地味に内容かわってきてるので、ちょっと内容がうろ覚え。
24巻は何ページか書き直ししてるページがあった。
主な話は怪人協会編、エビル天然水・ポチ・オロチ・ギョロギョロ・ドS対ヒーローの戦い+単行本おまけのかきおろし。
おもしろいというか怖いと思ったのが、ギョロギョロ対タツマキの戦い。
タツマキが「フブキのお友達でしょ?」とギョロギョロの正体を言い当てたシーンはゾクッと。
ONE原作にもあったシーンなんだけど、タツマキってどことなく不気味なんだよなぁ。
驚異的な超能力もそうだが、あのかっぴらいた目。
サイタマ対オロチは言うまでもなく、サイタマの圧倒的勝ち。この巻の唯一のギャグシーン。
マジ水鉄砲は笑った。
最終ページの描き下ろし。
超合金クロビカリとある弱小怪人のお話。
クロビカリが風船アートならぬフライパンを折り曲げて動物を作るんだが、あんなの誰が欲しがるんだか・・
25巻はいよいよパワーアップしたガロウ戦だな。
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